Pay money to my pain Rain。Kの歌声を聴いて泣いた。

   

2006年に結成されたPay money To my Pain。略称P.T.P。
メンバーは、ボーカルのK(ケー)、ギターのPABLO(パブロ)、ベースのT$UYO$HI(ツヨシ)、ドラムのZAX(ザックス)。彼ら4人が奏でる音楽は、激しく、せつなく、美しく、そして何よりもかっこいい。

pay money to my pain
出典:音楽ナタリー

自分は、洋楽、邦楽問わずたくさんの音楽を聴いてきたが、日本のロックバンドの中でも圧倒的にかっこいいバンドだと思う(思いっきり主観が入っている)。なかでも、楽器に負けないくらい際立つKの歌声は、魅力的だ。

激しいデスボイス。かすれた切ない声。歌声にほれた。
だが、彼の歌声をライブで聴くことはもうできない。

PTP Kの死

2012年12月30日、K(後藤慶)は、31歳という若さで急性心不全で亡くなった。

Pay money To my Painのヴォーカリストとして活動していたKが、2012年12月30日朝に横浜市内の自宅で急性心不全のため亡くなったことが、バンドのオフィシャルサイトにて発表された。享年31歳。

Pay money To my PainのヴォーカルK、年末に急性心不全のため死去 - TOWER RECORDS ONLINE

だが、Kが亡くなった翌年の10月30日。P.T.Pの公式ツイッターアカウントがある動画を公開した。

P.T.P公式ツイッターによるKの未発表曲「Rain」の公開

「Trick Or Treat(お菓子くれなきゃいたずらだぞ)」

ツイートには、Pay money To my Pain 【Rain】のYouTube動画がリンクされていた。
歌っているのは亡くなったはずのKだった。

ギターは、冷たい雨の音を奏でているようだ。
Kのせつない歌声が心をしめつける。

翌月の11月13日、Rainを収録した4枚目のアルバム「gene」が発表された。

Rain収録のP.T.P 4thアルバムgeneの発表

生前のKによるレコーディング済みの曲に加えて、ゲストボーカルを招いての作品。
ゲストボーカルは、Taka(ONE OK ROCK)、Masato(coldrain)等。すごい面々だ。

by カエレバ

PTPと影響を与えあった日本を代表するラウドロックの猛者達が参加。

Pay money To my Pain

PTPに対するリスペクトと亡きKに捧げる想いを歌にこめている。
現在のラウドシーンの礎を築きながらラウドロックという枠にはまらない
楽曲の振り幅とライブの存在感、
熱くも繊細な人間力でオーディエンスを魅了してきた
彼らのアイデンティティを形成してきた‘種’ というべきものを
強烈なメッセージとともに放つ一撃。

アルバムgeenの最後(12曲目)に、Rainは配置されている。
Rainは、名曲だ。何度も何度も聴いて涙を流した。

PTPを聴いたことがない人は、ぜひ聴いてみてほしい。
特にワンオクが好きな若い世代にすすめたい。
geenの11曲目には、Takaによる8分6秒もの曲「Voice」が収録されている。

PTP geen収録曲

このVoiceという曲もすごかった。
最近、この曲の歌詞の意味を知り鳥肌がたった。

気になる人は、こちら。「ワンオクTakaがPTPのKを想い歌った曲の歌詞がやばい。泣ける。

 - 泣ける